スクリーンキーボードとタッチキーボード
上の画像はスクリーンキーボードではなくてタッチキーボードです。Windows8とかWindows10には両方入ってるんですよ。ちなみに下の画像がスクリーンキーボードです。英語配列ですけど。
モジュール的に言うと、タッチキーボードが「tabtip.exe」でスクリーンキーボードが「osk.exe」ですね。
て事で、前回の記事の続きだったりします。
最近はWindows10のタブレットを利用する事も増えてきまして、タッチキーボードとかスクリーンキーボードとかを利用する事も増えてきたんですけど、やっぱり何か慣れないんですよね。
なんかこー直観的に操作できないとゆーか。
この辺もどんどんサードパーティが参入できそうな感じにすれば良いんですけどね。ちょっとしかありませんよね、この分野。もっとこー個性的なヤツが出てきたりとかしないですかね。
手前の作った「KeroKeyboard」てのもその辺りに一石を投じてみようかと思ったんですけど、どうもタッチキーボードとの相性とかゆーか干渉とゆーかで挫折気味でした。
が。
ちょっと前回の記事の続きで物理キーボードが思いからスクリーンキーボードで何とかならんのかとゆー話になるんです。少しでも移動の際の荷物を軽くしたいじゃないですか。まだ諦めきれまてん。
て事で、何とかスクリーンキーボードが使えるものにならないかと模索。この時点でタッチキーボードとスクリーンキーボードの違いはあんまり理解してなくて、Windows10だとタッチキーボードが頻繁に出るもんだから、これしかないかと思いきや、スクリーンキーボードもしっかりとあったんですね。どっちか1つで良い気もするんですけど。
スクリーンキーボードとタッチキーボードがある事が分かったんですけど、タッチキーボードには手書き入力とかフリック入力とかあるんですよね。自分は使いませんけど。なので、自分的にはタッチキーボードとスクリーンキーボードは統一して欲しいんですよね。
であと、個人的にはローマ字入力なんで、ひらがな表記はいらなくてホント消せるようにして欲しいです。設定でこーゆー事ができれば良いのに。
あと、タッチキーボードのあのレイアウトもスクリーンキーボードのと比べてちょっと使いにくいなぁと思うとこもあるんですが、そこまで設定できそうにないなぁって事で、やっぱり自作しかないんかと。
で、やっぱりKeroKeyboardに戻ってくるんですけど、KeroKeyboardがタッチキーボードのように動作すれば良いんじゃないかと。スクリーンキーボードのレイアウトで。ま、元々レイアウトは「KeroRemote」のを拝借してるんで気に入ってはいるんですけど。
さて、結論的にはKeroKeyboardがタッチキボードのように動作すれば問題は解決するんじゃなくて?とか。
最終話へつづく。