Windows10TPでリモートデスクトップ。
ちょっと気になってました「Windows10TP」で「Siegfried」を動かしてみました。初めて触ってみましたWindows10でしたが、意外とWindows8.1に良く似てる感がありますね。モジュールを管理者権限で実行させればWindowsサービスとしても登録出来ましたんで、しっかりとログイン画面とかも操作出来ました。画面も音声も問題無く接続出来るっぽいですし、操作も出来るっぽいです。Windows10は開発中なのでまだ油断出来ませんが、とりあえずは良かったです。
そーいや以前、Windows10で音声伝送が上手くいかないとゆー御報告を受けた際には、「CoreAudio周りの仕様が変わったか!?」と思いましたけど、一応現状ではちゃんと動きましたんで一安心でした。ちなみに、SiegfriedとかBrynhildrではCoreAudioと表記してますけど、厳密にはWASAPIってやつですかね。音声周りはマダマダ勉強不足なので一度腰を据えてじっくりと調べてみたいところではありますが。
あと、ちょいと心配だったデスクトップの切り替えとかも動くっぽいです。どんな新しい技術を使っているんだ?とかなりこちらもヒヤヒヤものでしたけど、とりあえず動かせるよーで良かったです。結構こーゆー新しい機能って心臓に悪いですねw
一番怖いのはセキュリティ周りですね。Vista時に導入されたセッション0なぞ超大変でしたし。今回はそれ周りの変更は無いっぽいですので超安心しました。御願いですのでこの辺はこのままで・・・。今現在でもかなり複雑にプロセスが動いておりますし、ユーザー権限周りとか調べまくるにはちょっとガッツが足りませんのでw
さて、そんなこんなでWindows10についてはマダマダ調べるところが山積みではありますが、ちょっとSiegfriedを動かしてみたら、割とフツーに動いたのコーナーでした。