リモートデスクトップエンジニアのブログ。

返事遅くなりましたが対応ありがとうございます。
2か月ほど使用しておりますが、
問題なく動作している時と、描写がおかしい時があります。
再現性がまだ不明なのですが、スクショした画像を見て頂けると幸いです。
ギガファイル便にアップしました。
ttps://7.gigafile.nu/1113-b2565dd4f2d832cab541ad35ac2749f72

> 描写がおかしい時があります

ご報告ありがとうございます。画像を拝見するに正常に描画ができていませんので、恐らく通信上の問題によりフレームがスキップされているのではないかと思います。ですので通信周りをご確認頂ければと思います。ネットワーク機器の確認で良く使うのがPingで極端な遅延やタイムアウトが発生しないか確認する方法です。よろしくお願いいたします。

クライアントとサーバー双方向で
しばらくpingチェックしましたが、 バイト数 =32 時間 <1ms TTL=128
一応、PingPlotterでも2時間確認しましたが、平均0.7ms、最大0.9ms、最小0.5ms
ジッター0.2、パケットロス0でした。

色々試したところ（確定条件ではありません）、
サーバー（win11）のモニターがオンの時、リモート接続スタートし
その状態のままモニターオフ、正常のまま。
サーバーモニターがオフの時、リモート接続スタートすると前回の解像度フルHDで接続される時と、お送りしたスクショの解像度で接続される時があり、
どちらの解像度の時も描写不良、かつ、操作も不安定？（画面の見え方がおかしいだけかも）
となります。

ご報告ありがとうございます！

直したはずのWindows 11のモニター接続周りのOSの不具合の影響のような気がしてきましたが、確定条件がお分かりになりましたらぜひお知らせください。
こちらでも確認してみたいと思います。何か分かりましたらまたお知らせいたします。

＜追記＞

お送り頂いた画像の再現ができました。（どんどん描画した画像が重なり合っていきます）
記事にも記載しているのですがモニターの未接続状態ではOSによる画面の更新がされていないようです。
ですのでかろうじて描画されたものが重なり合ってしまうというOSの不具合かと思います。
そもそもモニターが未接続状態で発生しますのでOSとしてはモニターが接続されていないことを認識してあえて描画を行わないという仕様にも思えます。
ちなみに当方の環境ではその画像のおかしくなった状態でモニターを接続すると正常な画面に戻りました。
あとモニターが１台も接続されていない場合にこのような状態になりますのでビデオカードのポートに空きがあればダミーＨＤＭＩプラグなどを刺しておくと回避できるかもしれません。

よろしくお願いいたします。

>画像のおかしくなった状態でモニターを接続する
を、試したところ、同様に正常な画面に戻りました。
Windows 11でしか起きないので困りますね。
とりあえず仮想ディスプレイドライバ、
github.com/itsmikethetech/Virtual-Display-Driver
試していますが、今の所、正常に使えています。
UltraVNCもUVncVirtualDisplayを使って不都合の回避してるらしいですね
ありがとうございます。

ありがとうございます。いずれWindows 11のアップデートで修正されることを願うばかりです。引き続きよろしくお願いします。

3年ぶりにアップデートされていることに今更気付きました。
超どうでもいい質問なんですが、0.2.5時代までのフォルダ名は「0.2.5→gungnir025」という.を抜かした表記だったのが、3年ぶりのアップデート以降は「0.3.4→gungnir00304」のように0が多い表記になってるみたいですが何か意図があるのでしょうか？
（単純に数字が増えた時への備え？0.12.10→01210）

あと今更ながらの質問なのですが、アップデート方法はサーバーを停止させてフォルダを上書きするということであってるのでしょうか？
gungnirのリモート使ってサーバー側をアップデートができないので何かしら方法が有るのかなと思いまして質問させていただきます。

> gungnir00304

はい、仰る通り「単純に数字が増えた時への備え」です。VerethragnaやBrynhildrも同じようにして桁数を揃えたというところで特に他意はありません、恐れ入ります！

> アップデート方法はサーバーを停止させてフォルダを上書き

Windowsサービスに登録されているのであれば、以前は「new」フォルダに新しいモジュールを放り込めば自動的に入れ替えがされたのですが、少し前のバージョンよりセキュリティ的な面で危惧してましたので「new」フォルダによる自動入れ替えは廃止となりました。

ただ、代替策はありまして、例えばファイル送信すると自動的に生成される「recv」フォルダに新しいモジュール（３つ）を配置させ、以下のような中身のバッチファイルを管理者権限（右クリックで管理者として実行）で実行させると入れ替えは完了します。

sc stop “Gungnir_Service”
cd %~dp0
timeout /T 5
move /y gungnir.exe ../gungnir.exe
move /y gungnir.dll ../gungnir.dll
move /y gungnir_dda.dll ../gungnir_dda.dll
sc start “Gungnir_Service”

つまり、Gungnirでサーバーで接続して、新しいモジュール（３つ）をGungnirを利用してファイル送信して、そのままGungnirでリモート操作してサーバー側のバッチファイルを実行させると、新しいモジュールに入れ替わるという流れになります。

どうぞお試しください。よろしくお願いいたします。

回答ありがとうございます。
フォルダ名の数字に関して、承知致しました。
アップデートに関して、recv内に配置しバッチファイルを使って無事にアップデートできました。
これならリモートで問題なくアップデート出来そうで助かります。
ありがとうございました。

話変わり昨日から一部リモートが繋がらない現象が発生しています。
PCはX,A,B,Cの4台（基本的にXを使用して他のPCにリモート操作するイメージ）
以前は普通にどのPC間もリモート可能でした。
昨日の午後から突然X-A間のみどちら側からもリモートが出来なくなりました。(pingは正常で応答有)
X-B間、X-C間は可能。A-B間、A-C間も可能。
X-A間の接続失敗エラーはConnection Failed(0×10398)
元々全て0.2.5だったので0.3.4にアップデート後し試してみたのですが改善されませんでした。
OSはCだけがwin7 32bit、他はwin10 64bit。
X-A間(win10 64bit同士)だけなのでソフトの不具合というよりはパソコン側の問題だろうとは思います。
よろしくお願いいたします。

> 突然X-A間のみどちら側からもリモートが出来なくなりました

これは謎ですね・・・。動いていたものが突然動かなくなったとなると恐らくGungnirの問題ではなさげでネットワークの問題のような気はしますけどちょっと何とも言えない感じですね。可能性のありそうなネットワーク機器やＯＳの設定周りをご確認くださいませ。もしかするとWindowsのイベントログとかに何か出ている可能性もあるかもしれません。もしGungnirの問題でしたらまたご連絡を頂ければと思います。よろしくお願いいたします。