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モンスター社員
ブログに「社員をうつ病にする方法」 社労士を調査へ

だそーで。

上司に逆らう所謂「モンスター社員」への対応策としては非常にアカンパターンですね。

入社時に「問題を起こしたら解雇してもらって結構!賠償請求にも応じまっせ!」とゆー誓約書にサインするってゆーのは良くありますけど、そーゆー法的な対策をしていなかった会社側にも落ち度はあるんじゃないですかね。会社設立時から(普通の)社労士や弁護士に相談するべきだったかと思いますけどね。

まーでも、どの会社にもモンスター社員の1人や2人はいますよね。

昔は自分もその1人だったよーな気がするんで。

自分の場合は、仕事で小さな案件をいくつもこなすうちに過剰に自信をつけてしまい、上司にも暴言に近い意見を言ってましたからね。普通なら上司から「お前、何様だよ!」って殴られる(パワハラ)話ですよ。そんな事は言わない上司でしたし、自分が上司の上司に気に入られていた(かもしれない)とゆーのもありましたので、尚更に拍車がかかるんですよね。

あと、その頃って自分がモンスター社員だと気づいていないんですよね。

ただ、自分の場合は先輩の御蔭で何とか救われていた気がするんですよね。上司からは何も言わないけど、先輩からは結構説教されてました。でも、先輩は説教してくるけど同時に理解もしてくれるんですよね。自分の知らないところで先輩から上司へフォローしてもらえてたかもしれませんな。一緒に飲みに行ってたみたいですし。先輩てゆーか師匠ってゆーかマスターですかね。今流行のスターウォーズ的に。

もし先輩がいなかったらと考えると恐ろしい。いやホントマジで先輩に感謝ッス。でもそー考えると、自分の事を問題視せずにドン!と構えていた(?)上司にも感謝なんですよね、不思議な・・・。

ひょっとして自分は「孫悟空」だったんですかねぇ。

元モンスター社員からは以上です。


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