法人版Brynhildrの「Aegis」を御紹介
さて、随分前になりますがBrynhildrの法人版の「Aegis」をお知らせしたかと思います。もうかれこれ4年くらい前ですかね。右側のカテゴリに「Aegis」の文字がしっかりとあります。
Aegisは、Brynhildrのソースコードは高価すぎてちょっと手が出ませんので・・・って法人様向けのソースコード無しのモジュールのみのカスタマイズされたBrynhildrです。カスタマイズ範囲は大小様々ですがチラホラと法人様に販売させて頂いております。販売とゆーか受託開発に近いですね。オーダーメイドなんでそれでも価格はそれなりですけど。ありがとうございます。
なのでAegisって言ってますけど、御取引先によって名称が異なりますので、Aegisはプロジェクト名です。
そんなAegisですが、当時はBrynhildrをベースにしてたとは言え、仕様が異なりすぎていた為に完全に別のプロジェクトでした。
ですが、最新のAegisはかなりBrynhildrの仕様に近づけた(BrynhildrもAegisに近づけましたが)ので、現在ではプロジェクトは同一でソースコードも共通なんです。
BrynhildrかAegisかディレクティブで切り替えてまして、ソースファイルは完全に同一でヘッダーファイルが異なるだけです。依然としてヘッダーファイル1本、ソースファイル1本の構成ですけどね。ま、大して長いソースコードでもないですし。ヘッダーファイルとソースファイルを併せてもほんの2万行くらいですね。
で、今回はそんなAegis専用の機能を御紹介。
まずはこちら「接続確認機能」ですね。いわずもがな相手のIPを表示させて接続を許可するか否かって機能です。接続開始時にサーバー側に確認ダイアログが表示されます。一度接続を許可したクライアントは、サーバー側が再起動されるまで記録されます。
あと、何気にメッセージが日本語なんですよね。メニューも日本語化されてます。Aegisは日本語にローカライズできるんです。御要望に応じてですけど。
次にこちら「接続確認ステータス」です。接続されたらサーバー側の画面左上にステータスウィンドウが出る感じですね。こちらもIPが表示されてどこから接続されているか一目瞭然です。IPと名前を連動させて名前が表示されるのもさらに分かりやすくて良いかもですね。
画面左上に表示だとちょっと邪魔じゃね?って方もいらっしゃると思います。
マウスを持っていくと消えるので邪魔にならないんですね。ま、このような仕様もAegisなら自由自在です。
最近の機能だとこんな感じですね。
あと、御取引様によっては入力項目が異なっていたり動作仕様が異なっていたりするんですけど、今はディレクティブの切り替えによってそれぞれの専用機能が上手く共存できています。ま、あまりにもBrynhildrに影響でそうな規模は別のプロジェクトにする事も考えてますけど、今のところ大丈夫です。DLLで分けるって手もあるんで、それでいけそうならそれでも良いんですけどね。
こんなAegisですが、今後はこのようなリモートデスクトップの開発はどんどんアウトシーシングにしようかとも考えております。捌き切れなくていくつかの別の案件は既に外注さんに御願いしてますし。うちの会社の方もガチで忙しいですし。
あとメガネ女子の開発後継者も引き続き募集中です。ワシもそろそろ良い歳ですし。
現場からは以上です。
Aegisは、Brynhildrのソースコードは高価すぎてちょっと手が出ませんので・・・って法人様向けのソースコード無しのモジュールのみのカスタマイズされたBrynhildrです。カスタマイズ範囲は大小様々ですがチラホラと法人様に販売させて頂いております。販売とゆーか受託開発に近いですね。オーダーメイドなんでそれでも価格はそれなりですけど。ありがとうございます。
なのでAegisって言ってますけど、御取引先によって名称が異なりますので、Aegisはプロジェクト名です。
そんなAegisですが、当時はBrynhildrをベースにしてたとは言え、仕様が異なりすぎていた為に完全に別のプロジェクトでした。
ですが、最新のAegisはかなりBrynhildrの仕様に近づけた(BrynhildrもAegisに近づけましたが)ので、現在ではプロジェクトは同一でソースコードも共通なんです。
BrynhildrかAegisかディレクティブで切り替えてまして、ソースファイルは完全に同一でヘッダーファイルが異なるだけです。依然としてヘッダーファイル1本、ソースファイル1本の構成ですけどね。ま、大して長いソースコードでもないですし。ヘッダーファイルとソースファイルを併せてもほんの2万行くらいですね。
で、今回はそんなAegis専用の機能を御紹介。
まずはこちら「接続確認機能」ですね。いわずもがな相手のIPを表示させて接続を許可するか否かって機能です。接続開始時にサーバー側に確認ダイアログが表示されます。一度接続を許可したクライアントは、サーバー側が再起動されるまで記録されます。
あと、何気にメッセージが日本語なんですよね。メニューも日本語化されてます。Aegisは日本語にローカライズできるんです。御要望に応じてですけど。
次にこちら「接続確認ステータス」です。接続されたらサーバー側の画面左上にステータスウィンドウが出る感じですね。こちらもIPが表示されてどこから接続されているか一目瞭然です。IPと名前を連動させて名前が表示されるのもさらに分かりやすくて良いかもですね。
画面左上に表示だとちょっと邪魔じゃね?って方もいらっしゃると思います。
マウスを持っていくと消えるので邪魔にならないんですね。ま、このような仕様もAegisなら自由自在です。
最近の機能だとこんな感じですね。
あと、御取引様によっては入力項目が異なっていたり動作仕様が異なっていたりするんですけど、今はディレクティブの切り替えによってそれぞれの専用機能が上手く共存できています。ま、あまりにもBrynhildrに影響でそうな規模は別のプロジェクトにする事も考えてますけど、今のところ大丈夫です。DLLで分けるって手もあるんで、それでいけそうならそれでも良いんですけどね。
こんなAegisですが、今後はこのようなリモートデスクトップの開発はどんどんアウトシーシングにしようかとも考えております。捌き切れなくていくつかの別の案件は既に外注さんに御願いしてますし。うちの会社の方もガチで忙しいですし。
あとメガネ女子の開発後継者も引き続き募集中です。ワシもそろそろ良い歳ですし。
現場からは以上です。