申し訳御座いません、再度暗号化ファイルの仕様を変更してしまいました。
Brynhildr Download
前回の修正にてシステム情報が変更された場合、パスワードがランダムになり外せないロックがかかってしまいましたが、今後Windows10等の大規模バージョンアップの度に外せないロックがかかってしまうのは好ましくないと判断し、鍵の生成方法をさらに変更しました。新しい生成方法はシステム情報を参照しませんので、OSの大規模バージョンアップが発生しても外せないロックがかかる事は無くなります。尚、外せないロックに移行するケースは、Brynhildrサービス停止時に暗号化ファイルの削除や改ざんの可能性がある場合となります。
また、今回のバージョンアップでも「new」フォルダを利用したバージョンアップは行えません。また、確実にバージョンアップを行うため、Brynhildrサービス停止状態で「brynhildr.enc」と「brynhildr.ini」の削除orリネームを御願い致します。またしても大変な御迷惑と御手数を御掛けして大変申し訳ございません。
今回の修正内容は以上です。
暗号化の仕様が二転三転して大変申し訳ございません。検討した結果システム情報を固有のIDとする鍵に利用する事は避けるべきという結論に達しました。従いましてこのような対応になりました事を御理解頂ければと思います。宜しく御願い致します。