タスクバーの変な光沢を消す方法。
なんかいつの間にやらタスクバーに変な線みたいな光沢が・・・。
てな事が何回かありましたんで対策方法の自分用のメモです。
リモートデスクトップの開発中にAeroをONにしたりOFFにしたりする事が多々あります。ONにすればそれはそれは美しいウインドウのエフェクトとか体感できるんですが、いかんせん処理性能がイマイチで、ローレベルでの画面処理を行うとAeroがネックになって処理が遅くなったりします、悲しい事に。Aeroの性能向上を切に願うばかりではありますが、ここは心を鬼にしてOFFに。するとなんとゆー事でしょう!ローレベルの画面処理もスイスイです!
これが俗にゆーゲームの時はAeroをOFFにせよとゆーやつです。
でもOFFにしたわしたで、何か画面処理が何だか不思議に安定しないとゆーかおかしな現象が結構あります。残像が残ったりbitbltでキャプチャーできないコントロールがあったり。これはあれですWindowsはAeroがONが前提なんです絶対。だからこそWindows8ではAeroの性能向上をお願いします!・・・てかWindows8でAeroはあるんか?(´д`)
ちなみにAeroと書いてますけど、恐らくDWM(Dynamic Window Manager)が関係しているものと思われます。タスクマネージャで「dwm.exe」とゆーやつです。よーわこいつを介して画面を綺麗に表示している感じですね。ここらへんは前にも記事に書きましたけど。
とゆー感じで脱線しまくりですが話を戻りまして、またもあるタイミングでタスクバーに変な光沢がいつのまにか出現してました。背景を真っ黒にするとよくわかります。上のほーにある画像のヤツです。前にも元に戻したんですけど、忘れたんでまたググりました。またいつか発生する可能性が高いので自分でメモする事にしたとです。
さて元に戻す方法なんですが、
1.レジストリディタ起動(regedit)
2.「HKEY_CURRENT_USER」→「Software」→「Microsoft」→「Windows」→「DWM」
3.「ColorizationGlassReflectionIntensity」の値を「0」です。
です。
いじょ!