リモートデスクトップエンジニアのブログ。

Windowsタブレットに、TouchMousePointerとの組合せで、完全にタッチ
スクリーンだけで運用しています。版数が上がってから、タスクトレイに
最小化の仕様になっていますが、タスクトレイのアイコンが小さすぎて、指
では押せないこと、ShiftやCtrlキーが保持された方がコピペの範囲選択が
楽なことから、最も古い001を使っています。できれば、この2点を選択式
にできないでしょうか？また、透明化もできれば、狭い画面が有効利用でき
るようになります。ご検討をお願いします。

御要望有難う御座います。

最新版では、マウスを使った時はShiftやCtrlキーが保持されるモードとなり、タッチを使った場合は同時押しが可能なモードとなっております。ですので、タッチを使った保持モードというのは現在実装されておりませんが、それほど難しい修正ではありませんので今後実装を検討させて頂きます。また、アイコンについても併せて検討させて頂きます。他にもいくつか修正したい点があるにはあるのですが、KeroKeboardは優先度が低い為になかなか作業に入る事が出来ませんので、かなり気長に御待ち頂ければ幸いで御座います・・・。宜しく御願い致します。

こんなこと聞くのもアレですけど、ソフトウェアライセンス（GPLやMITやCC等）とかどうなってるんですか？

> ソフトウェアライセンス

公開しているアプリに関しては「readme.txt」の利用規約にあります通り、権利等は当方に帰属しますが、無償で自由に利用可能、という事になります。「KeroKeyboard」には「readme.txt」を添付しておりませんが同様に考えて頂ければ幸いです。

尚、「http://blog.x-row.net/?p=6911」等で公開しているソースコードに関しましてはパブリックドメインという事で構いません。

宜しく御願い致します。

win7 desktop 環境で使用していますが、
ver. 004 up にしたらキーボードが横に 100% 表示で、横方向つかめず、サイズ変更も不可能でした。
終了させて、
KeroKeyboard.ini の内容を見たら、x=-380　とあり、このせい、と思い、 x= 380　に書き換えた。
そしたら、「横広過ぎ表示」は直り、使える様になりました。
bug ですね。—　直しておいて下さい。

KeroKeyboard　は便利。（.exe サイズ　が 001= 42 KB, 004= 156 KB も、かなり優秀）
ctrl + f　のページ内検索ハイライト化、の操作用ボタンとして使用しています。
（UWSC のキー操作自動化、でも良いが、大袈裟すぎる。）

KeroKeyboard.ini　の最初のイメージ
[Window]
x=-380
y=504
cx=1660
cy=480

win7 Desktop 004 の bugs
① キーボードを　display　の最下にズラスと下部が、ツールバーの後ろに隠れ、
以後、キーボードを上にズラス（戻す）事不可能。
②「ウインドウ位置サイズを戻す」を選択すると、x=-380 の状態に戻ってしまう。

> KeroKeyboardの不具合

御報告ありがとうございます。ちなみに画面の解像度は如何ほどでしょうか？また、画面回転の有無はありますでしょうか？

KeroKeyboardは既に開発を終了しておりますので、対応時期に関しては明確に出来かねますが、折を見て対応させて頂きたいと思います。宜しく御願い致します。