次期ブリュンヒルデ。
次期ブリュンヒルデは、こんな不可思議な数値が出ます。
と言いましても処理速度的にはTrueRemoteとそんなに大差は無いんですが。この数値はOrthrosで採用している部分転送があるからですね。480x120くらいになりますでしょうか。ちなみに最小サイズの4x4とかだとFPSが6000くらい出たりします。ドラゴンボールの戦闘力みたいなもんです。そのうちフリーザの戦闘力の530000くらい出れば良いかなと思ってます。
ま、実用的な1024x768で最大出力の設定ですと、TrueRemoteと比較すると以下のよーな感じになります。
サーバーがCorei5でクライアントがCorei3とゆーhttp://murakumo.x-row.net/とかでお馴染みのいつもの環境ですと、FPSは大体400くらいですか。転送量が増えてるみたいですけど、「kbps」と「kbyte/sec」と単位が違いますんで大体同じくらいです。ま、動画になるとガクンと下がるんですけど、まー通信であったり画像処理であったり、将来的なポテンシャル的な数値な感じですかね。かなり頑張ってます。
とゆーワケでよーやくTrueRemoteに追いつき追い越しました。年明けからちょっとまた忙しくなるので何とか間に合った的な。ちなみに名前はVritra(ヴリトラ)になってますけど、えぇ開発コードなんで。バージョンもいい加減ですし、アイコンも違ってますし。後々Brynhildrに改名しよーかと思ってますけど確定では無いんです。
といーますもの、Orthrosをベースに開発しましたが、Orthrosよりも高速になってしまいました。開発コード「Vritra」には、上の画像のようなTrueRemote級の速度が出る「GBVC」を使う静止画に強いモードと、Orthrosで実装されている「Hybrid Compress」とゆーGBVCとJPEGを画面の状態によって自動的に切り替える動画に強いモードの両方が実装されています。開発コード「Vritra」は、ナントこの「Hybrid Compress」も強化されているので御座います。
つまりは、事実上「Orthros」と「Brynhildr」の後継となります。
が、OrthrosはiOS版もあってiPad/iPhoneから繋がらんのならそんなんいらんわ!Orthrosを使い続けるわ!とかゆー心配も御座いません。
なんと、iOS版Orthrosからも接続が出来たりします。
現時点ではiOS側のデバイスの通信処理がネックなんで速度的には変わらんのですが。良い風に言いますと、処理速度の速いiPadが発売されたら自動的に速くなります的な。
つまりは、開発コード「Vritra」は、TrueRemote系の集大成であり、オールマイティのジョーカーみたいな感じなんです。ジョーカーとか何か仮面ライダーWみたいでなんかカッコイー!
そんなジョーカーの開発コード「Vritra」ですが、まだまだ未完成だったりします。まだ速度向上の案があるので実装したいと思ってまする。でもかなーり難儀だと思うんで、年明けの晩御飯食べた後からの時間とかで開発できるんだろか・・・。子守とか勉強もあるし・・・。とかゆー心配があるので、ひょっとするとお年玉っつー事で速い段階でリリースしてしまうかもしれませんけど、乞うご期待っつー事で。つー事で来年は開発コード「Vritra」を押して行きやす。
巳年だけに。
とゆーワケで来年も宜しく御願いします!良いお年を~(´∀`)