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リモートデスクトップエンジニアのブログ。


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最終的なリモートデスクトップ

そういえばこの前こんな話がありまして。

最終的にはリモートデスクトップはどうなりますかね?

確かに。

リモートデスクトップって、

・画面転送
・遠隔操作

の2点さえ揃えば基本的に最低条件を満たしていると思うんです。

で、自分が思うには、

・画面キャプチャー
・マウスとキーボートのシミュレート

がOSの制限とかでできなくなった時点でアウトかと。結構日々コレに怯えております。

でこの時が来るのを恐れつつ自分が考えた「最終的なリモートデスクトップ」が、

・USBカメラ

です、はい。

は?

このUSBカメラの細かな仕様として、

・通信機能搭載(ビデオカメラの映像を送信可能)
・USBマウスとUSBキーボードとして認識(ソフトウェアによる制御可能)

つまりは、画面キャプチャーせずにビデオカメラで撮影、ソフトウェアシミュレートをハードウェアシミュレート、してしまうワケです。それらを通信とソフトウェアで制御できればリモートデスクトップのような動きに出来るわけです。

ま、もっと未来になれば、マウスとキーボードはロボットアームで操作、本体はドローンとして飛行可能、とかですかね。ちょっとSFですねえ。

て事で今後はリモートデスクトップ技術はロボット技術に進化・・・するんかな・・・。


2件のコメント ... ( 管理人承認制 )



最終的にはリモートデスクトップそのものが必要なくなりそうですよね
仮想化技術が推し進められてPCやスマートホンなんかも全部ホストの仮想環境で動作するようになるのかなと


匿名  2018/12/10


最終的には会社からロボットが飛んでいってお客さんのとこで作業して帰ってくるって感じですかね。ま、いま人間がやってる事がロボットに変わる的な。


シンクライアント化はもう少し進むとは思いますけど、その後はまた戻るんではないかと。昔はホストコンピュータというものがありまして今で言うクラウド的な存在でしたし。重たい処理はホスト側でやってたんです。それがパソコンですっかり手元でできます的な感じになりまして。ま、サーバーに行ったりクライアントに来たりの繰り返しの周期だと思います。


なので恐らく将来的には、モバイルクラウドやらポケットAIやらコンパクトビックデータがインターネットを使わなくても手元のモバイル端末で処理できます的な時代がくるかと。先日のネットワーク障害とか影響しませんしね。最新データはP2Pでニュートリノとかの次世代通信方法で取得できるとかw


IchiGeki  2018/12/10




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