最終的なリモートデスクトップ
そういえばこの前こんな話がありまして。
最終的にはリモートデスクトップはどうなりますかね?
確かに。
リモートデスクトップって、
・画面転送
・遠隔操作
の2点さえ揃えば基本的に最低条件を満たしていると思うんです。
で、自分が思うには、
・画面キャプチャー
・マウスとキーボートのシミュレート
がOSの制限とかでできなくなった時点でアウトかと。結構日々コレに怯えております。
でこの時が来るのを恐れつつ自分が考えた「最終的なリモートデスクトップ」が、
・USBカメラ
です、はい。
は?
このUSBカメラの細かな仕様として、
・通信機能搭載(ビデオカメラの映像を送信可能)
・USBマウスとUSBキーボードとして認識(ソフトウェアによる制御可能)
つまりは、画面キャプチャーせずにビデオカメラで撮影、ソフトウェアシミュレートをハードウェアシミュレート、してしまうワケです。それらを通信とソフトウェアで制御できればリモートデスクトップのような動きに出来るわけです。
ま、もっと未来になれば、マウスとキーボードはロボットアームで操作、本体はドローンとして飛行可能、とかですかね。ちょっとSFですねえ。
て事で今後はリモートデスクトップ技術はロボット技術に進化・・・するんかな・・・。