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リモートデスクトップエンジニアのブログ。

リモートデスクトップ「Verethragna 0.12.6」リリース



微調整バージョンアップです。

Verethragna Download



リモートデスクトップ「Verethragna 0.12.6」をリリースしました。

・一時ファイルを仕様を変更しました

一時ファイル「verethragna.sec」の仕様を変更しました。

・その他

軽微な不具合修正などの細かな部分の微調整をしています。

---

以上でございますー。


9件のコメント ... ( 管理人承認制 )



バージョンアップお疲れ様です。
Verethragnaのページに0.12.6のダウンロードリンクが無いようです。
ご確認のほどよろしくお願いします。


くろな  2024/08/10


すみません!今ほど修正いたしました!ご報告ありがとうございます!


KANEKO  2024/08/10


(↓のような現象に遭遇したのですが、勘違いでしたらすみません)


サーバーモードの設定パスワードについて


サーバーモード+サービス化有効で起動する際、入力したパスワードが verethragna.exe と同じフォルダの設定ファイル内に保存されると思います。
フォルダに書き込み権限がないとファイル保存が失敗(?)するようなのですが、verethragna は何もエラーメッセージを表示せず、そのままサーバモードで起動するようです。
その後クライアントから接続すると、設定したパスワードでは接続できず、空パスワードで接続すると接続できました。(セキュリティ的に非常にマズい状態?)


設定ファイルにパスワードを保存できなかった場合、エラー表示してサーバーモードを起動不可とする等、対策が必要かもしれません。


匿名  2024/08/19


ご報告ありがとうございます!


まず、インストール時(Windowsサービス登録時)にパスワードのファイルを保存できない場合は、エラーである旨のステータスが表示されてると思います。(タスクトレイのアイコンを左クリックでダイアログが開きます)
恐らくステータスの表記で1秒くらい間隔で表示されていると思いますが、それがファイルの書き出しに失敗した旨を表しています。
こちらはエラーですので表示方法をエラーであることに改める方向で検討いたします。


次に、そのパスワードのファイルを保存できなかった場合にOSを再起動してしまった場合は、パスワードの保存に失敗している状況にもかかわらず再起動となりまして、正直なところどうしようもなく、仰る通りインストール時に注意を促す方向になると思います。(パスワードをOSに近い場所などの指定場所以外、レジストリなどの方法もあると思いますがあまり他に影響を与えたくないというところがあります)


あと、Verethragnaは起動時にエラーメッセージをOKボタンなどで動作を止めず、とりあえず起動してステータスウィンドウにエラーを表記し続けて、回復するまでいつまでも待つ、という方針の基で今のスタイルになっております。ですので、インストール時にエラーメッセージを表示するといった表現に関しては、イレギュラーな仕様にはなるのですが表現の方法を検討させてください。(エラーの場合はダイアログを表示させるなど)


以上でございます。よろしくお願いいたします。


KANEKO  2024/08/19


いつもお世話になっております。
多分0.12になった頃より、1日に3~4回程切断が起きるようになりました。
画面にはStatus:5791が表示され、Disconnect Videoが表示されています。
それまでは朝接続したら、終日切れることはほとんど無く使用出来ていました。特定のアプリではESCキーを使って、次の画面に進んだりするのですが、その反応も一拍置くという感じです。


と、うちの環境かとも思いますが、稀にアプリケーションエラーが表示されることが数回起きていました。「0×0000000000528596の命令が0×000000001D7D9000のメモリを参照しました。メモリがwrittenなることはできませんでした。」メモリアドレスは毎回違っています。
***
切断が起きても、アプリの再起動で回避出来ていますので。使用にはさほど支障は起きていません。使用環境はクライアント側はWindows11、サーバーはWindows Server 2016 Standardです。宜しくお願いいたします。


[三]  2024/08/28


> 1日に3~4回程切断が起きるようになりました


ご報告ありがとうございます。調査してみます。


メモリー周りですと恐らくクライアント側ではなくサーバー側になると思います。クライアント側でメモリー周りでエラーになると強制終了してしまいます。サーバー側でプロセスがメモリー周りで強制終了されてWindowsサービスがプロセスの終了を検知して再起動をさせている流れになっていると推測しています。


あと、アプリケーションエラーが発生しているということは物理的なメモリーの破損の可能性があると思います。メモリー上の特定のセクタが破損して利用できなくなってしまっているかもしれませんのでメモリーの診断をされることをお勧めいたします。


https://inab818.site/microsoft-windows-server-2016/memory-diagnostics-tool-3/


よろしくお願いいたします。


KANEKO  2024/08/28


そうです、アプリケーションエラーを吐き出すのはクライアント機です。メモリ周りも1度チェックしてみます。ありがとうございます。


[三]  2024/08/28


いつもお世話になっております。


当方の環境なのですが、どのバージョンからかはわからないのですが、クライアントが接続していない待ち受けの環境でもサーバー側でCPUが高負荷で貼り付いております。
それぞれWindows10とWindowsServer2016なのですが、どちらもCPU負荷状態はよく似た状態です。また両方とも仮想環境ですが、CPUは最新に近く、4コア以上割り当てているため性能に不足はありません。
その状態で接続しても応答なしとかになるわけではなく普通に操作はできるのですが、常に高負荷な為、少し気になっています。
サービスで起動しており、再起動とかも試しましたが変わりませんでした。
このソフトウェアは極力GPUには負担をかけずCPUを使用するとの記載がありますが、他の使用者からそのような声があったりしたことはないでしょうか?


よろしくお願いいたします。


yamasan  2024/11/11


> 待ち受けの環境でもサーバー側でCPUが高負荷


ご報告ありがとうございます。


状況から察するに何らかのエラーが発生している可能性があるかと思いました。まず、サーバー側の「verethragna.exe」のフォルダに「log.txt」を生成して頂いてVerethragnaを再起動してみてください。そこからクライアントからサーバーに接続して頂いた切断。その後、「log.txt」を送って頂けますでしょうか?


よろしくお願いいたします。


KANEKO  2024/11/12




... 不具合報告の際は、アプリのバージョンやOS等の動作環境の記載を御願い致します。

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